年明けにオランダ最南に位置する町マーストリヒトを訪れた。
なんと言っても、ここは私にとって特別な町。
2016年〜2017年、マーストリヒト大学へ留学し、1年間お世話になった町。
留学を終え帰国する際、’またいつか戻って来れますように’と、パンパンのスーツケースを
引き運びながら心の中で願ったのを覚えている。
その6年後、まさか同じ地に戻って来れるなんて思ってもみなかった!

一泊二日でのミニトリップ。1日目は生憎の雨。本降り状態がが夕方まで続いたが、2日目の天気は
曇りになってくれたので、思い存分町散策を楽しむことができた。

マーストリヒトを訪れたら必ず食べると決めていたのがPinkyのワッフル。
生地に結晶の砂糖が混ぜ込んであるからか、外はカリッと、中はしっとりもちもち。
本当に美味しい!学生時代に食べた味と同じで、なんだか心が温かくなった。
もう一つ食べたくなるけど、糖分を考慮して我慢。(笑)


ワッフルメーカーで温め直してくれるから出来たて感を楽しめる。
マーストリヒトは歩いているだけでワクワクする町。
セレクトショップやカフェも沢山ある。素敵な教会も2つ存在する。
まだ行ったことないオランダの町は沢山あるけど、個人的にはマーストリヒトはオランダの中で一番
素敵な町だと思ってる。


今回、留学中に通っていたお店で行きたい所が幾つかあったが、年明け早々だったためお店が閉まっていた。次回最チャレンジしたい!
ちなみに、KOFFIEはよく通ったお店。ここで課題をしたり、友達とお茶したりしてた。
内装が少し変化していたけど、雰囲気は同じまま。
軽食にスープとドリンクを注文。美味しく頂きました。


二日間、思う存分マーストリヒトを楽しむことができた!
次回来る時は、一泊二日で1日目はマーストリヒト、二日目は近場のベルギーかドイツの町を訪れるプランが良いかな!
Dankjewel, Maastricht!☺️
